2015年08月01日
キャンプ用品買い替え大作戦!〜ツーバーナー編〜
こんにちは。赤髪のシャンクスです。
とは言っても赤髪でもないし両腕もちゃんとありますが(笑)
さてさて、テントも決まったところで次なるキャンプ用品大作戦!の時短アイテムはツーバーナーです。
キャンプの時は食事は当たり前のようにBBQコンロでBBQをやっていたんですが、火起こし〜火加減調整〜BBQ〜火加減調整〜BBQ〜火加減調整〜BBQ…後始末
って感じでかなりの時間を費やします。
しかも朝食から火起しもかなりしんどいですよね。
なので、家庭用の卓上コンロを持参しササっと朝食を作ることもあります。
ただ、ご存知の方もいらっしゃると思いますがこの卓上コンロ、火力が弱いので屋外でお湯を沸かすのすら時間が掛かります。
もちろんBBQは楽しいしアウトドアの王道なので大好きなんですが、普段から海や河原でBBQをやっているので、何もキャンプでやらなくてもいいんじゃないか⁈と思い、それが自由時間を増やすことに繋がるのなら実践すべきなので、家庭と同じように調理が可能なツーバーナーを購入することにしました。
実はツーバーナーってベテランキャンパーのアイテムって感じがしてて欲しかったんですけどね(笑)
こんな雰囲気に憧れてます(*^^*)
まずはどんな物にするか!を決めました。
①ガソリンではなくガス
②ちゃんと火加減の調整が出来る
③度重なる持運びにも壊れない丈夫さ
④出来ればカセットコンロと同じガス缶(CB缶)のもの
と、こんな感じで決めてみました。
まずは①、ガソリンランタンに使われている燃料と同じホワイトガソリンを燃料としているツーバーナーがありますが、どうも勝手な想像でランニングコストが高くつきそうなのでガス缶仕様にしました。
そして、いろいろ調べて見ていると②の火加減調整が難しいのとちゃんと出来るのがあるそうなので見極めなきゃいけないです。
更に③は車に荷物をワンサカ積み込み移動するのでヤワじゃ困りますよね。
そして、最後④の燃料となるガス缶の選定ですが、ガス缶には手に入りやすいカセットコンロ用ガス缶(CB缶)と、アウトドア用ガス缶(OD缶)というものがあります。
《CB缶の特徴》
・用意し忘れてもコンビニなどでも入手出来る
・安い
・中途半端に余っても自宅で鍋などに使うカセットコンロで使い切れる
・一般的なCB缶はOD缶に比べ火力が落ちる。冬場はブースターがないとお湯すらなかなか沸かせられない。
《OD缶の特徴》
・各メーカー専用のガス缶。
・ランクに寄るが火力が強い。
・安定した火力になりやすい。
・少しずつ余ると処理に困る(ランタンで使い切る等)
・コンビニやスーパー等ではほぼ入手不可(事前に準備する必要がある)
と、こんな感じです。
*画像をクリックすると詳細を確認することが出来ます。
まずは有名どころのコールマン パワーハウス LPツーバーナーストーブⅡ。
このツーバーナーの良いところはツーバーナーとしては低価格なのに良く出来ていることです。
使用者の意見として特に不具合もなくちゃんとしているという意見が大半を占めています。
私的に残念なのがOD缶仕様ということです。
続いてSOTOのハイパワーツーバーナー。
特徴は家庭用カセットコンロと同じ燃料であるCB缶仕様ということ。
これもかなり良さそうなんですが、天板がかなりヤワで押したら凹むか割れそうなくらいパッコンパッコンしてます。
また夏の平地キャンプ以外では必須のブースターが別売りなのでブースター分の約3000円をプラスして考えないとダメですね。
更に使用者の意見として弱火の調整が難しいようです。
どんどん行きます。
続いてユニフレームのツインバーナーST-1900
特徴はCB缶仕様で3.9kgと軽量な上に二つのCB缶に各ブースターが付いているのでSOTOに比べ安定してハイパワーな点。
また汁受けが手前に斜めになっているので汚れが集まりやすく手入れしやすいなっている。
但し、コールマンやSOTOに比べると高価格。
更に+5000円程出すとブラックアルマイト仕様のプレミアムバージョンがある。このプレミアムバージョンは限定商品ではないがアルマイト仕様なのでお手入れが楽になっており、塗装は高級アルマイト加工で出来る酸化皮膜には微細な孔に染料を浸透させて着色しておりメッキのように他金属を付着させる加工ではないので、色のはげ落ちなどがないのがメリットだそうです。また、ツマミが金色で高級感はこの中で一番あると思います。
最後はスノーピークのギガパワーツーバーナー スタンダード
特徴はアルマイトをふんだん使いお手入れが楽。
ただ、重くお値段も一番高価。また、専用のOD缶仕様で、同じような見た目だが液出タイプの更に高品質高価格のものがある。
以上。
私はこれらを候補に挙げてみました。
まぁスノーピークのツーバーナーは高過ぎるので既に脱落してますが…
そして、早々私はスノーピーカーも脱落です(笑)
とは言っても赤髪でもないし両腕もちゃんとありますが(笑)
さてさて、テントも決まったところで次なるキャンプ用品大作戦!の時短アイテムはツーバーナーです。
キャンプの時は食事は当たり前のようにBBQコンロでBBQをやっていたんですが、火起こし〜火加減調整〜BBQ〜火加減調整〜BBQ〜火加減調整〜BBQ…後始末
って感じでかなりの時間を費やします。
しかも朝食から火起しもかなりしんどいですよね。
なので、家庭用の卓上コンロを持参しササっと朝食を作ることもあります。
ただ、ご存知の方もいらっしゃると思いますがこの卓上コンロ、火力が弱いので屋外でお湯を沸かすのすら時間が掛かります。
もちろんBBQは楽しいしアウトドアの王道なので大好きなんですが、普段から海や河原でBBQをやっているので、何もキャンプでやらなくてもいいんじゃないか⁈と思い、それが自由時間を増やすことに繋がるのなら実践すべきなので、家庭と同じように調理が可能なツーバーナーを購入することにしました。
実はツーバーナーってベテランキャンパーのアイテムって感じがしてて欲しかったんですけどね(笑)
こんな雰囲気に憧れてます(*^^*)
まずはどんな物にするか!を決めました。
①ガソリンではなくガス
②ちゃんと火加減の調整が出来る
③度重なる持運びにも壊れない丈夫さ
④出来ればカセットコンロと同じガス缶(CB缶)のもの
と、こんな感じで決めてみました。
まずは①、ガソリンランタンに使われている燃料と同じホワイトガソリンを燃料としているツーバーナーがありますが、どうも勝手な想像でランニングコストが高くつきそうなのでガス缶仕様にしました。
そして、いろいろ調べて見ていると②の火加減調整が難しいのとちゃんと出来るのがあるそうなので見極めなきゃいけないです。
更に③は車に荷物をワンサカ積み込み移動するのでヤワじゃ困りますよね。
そして、最後④の燃料となるガス缶の選定ですが、ガス缶には手に入りやすいカセットコンロ用ガス缶(CB缶)と、アウトドア用ガス缶(OD缶)というものがあります。
《CB缶の特徴》
・用意し忘れてもコンビニなどでも入手出来る
・安い
・中途半端に余っても自宅で鍋などに使うカセットコンロで使い切れる
・一般的なCB缶はOD缶に比べ火力が落ちる。冬場はブースターがないとお湯すらなかなか沸かせられない。
《OD缶の特徴》
・各メーカー専用のガス缶。
・ランクに寄るが火力が強い。
・安定した火力になりやすい。
・少しずつ余ると処理に困る(ランタンで使い切る等)
・コンビニやスーパー等ではほぼ入手不可(事前に準備する必要がある)
と、こんな感じです。
*画像をクリックすると詳細を確認することが出来ます。
まずは有名どころのコールマン パワーハウス LPツーバーナーストーブⅡ。
Coleman(コールマン) パワーハウス LPツーバーナーストーブII+純正LPガス燃料×2【お得な3点セット】
このツーバーナーの良いところはツーバーナーとしては低価格なのに良く出来ていることです。
使用者の意見として特に不具合もなくちゃんとしているという意見が大半を占めています。
私的に残念なのがOD缶仕様ということです。
続いてSOTOのハイパワーツーバーナー。
SOTO ハイパワーツーバーナー
SOTO ハイパワー2バーナー+パワーガス 3本パック+専用ケース(ST-525用)【お得な3点セット】
特徴は家庭用カセットコンロと同じ燃料であるCB缶仕様ということ。
これもかなり良さそうなんですが、天板がかなりヤワで押したら凹むか割れそうなくらいパッコンパッコンしてます。
また夏の平地キャンプ以外では必須のブースターが別売りなのでブースター分の約3000円をプラスして考えないとダメですね。
更に使用者の意見として弱火の調整が難しいようです。
どんどん行きます。
続いてユニフレームのツインバーナーST-1900
特徴はCB缶仕様で3.9kgと軽量な上に二つのCB缶に各ブースターが付いているのでSOTOに比べ安定してハイパワーな点。
また汁受けが手前に斜めになっているので汚れが集まりやすく手入れしやすいなっている。
但し、コールマンやSOTOに比べると高価格。
更に+5000円程出すとブラックアルマイト仕様のプレミアムバージョンがある。このプレミアムバージョンは限定商品ではないがアルマイト仕様なのでお手入れが楽になっており、塗装は高級アルマイト加工で出来る酸化皮膜には微細な孔に染料を浸透させて着色しておりメッキのように他金属を付着させる加工ではないので、色のはげ落ちなどがないのがメリットだそうです。また、ツマミが金色で高級感はこの中で一番あると思います。
ユニフレーム(UNIFLAME) ツインバーナー US-1900
ユニフレーム(UNIFLAME) ツインバーナー US-1900
最後はスノーピークのギガパワーツーバーナー スタンダード
特徴はアルマイトをふんだん使いお手入れが楽。
ただ、重くお値段も一番高価。また、専用のOD缶仕様で、同じような見た目だが液出タイプの更に高品質高価格のものがある。
スノーピーク(snow peak) ギガパワーツーバーナー スタンダード
スノーピーク(snow peak) ギガパワーツーバーナー 液出
以上。
私はこれらを候補に挙げてみました。
まぁスノーピークのツーバーナーは高過ぎるので既に脱落してますが…
そして、早々私はスノーピーカーも脱落です(笑)
Posted by 赤髪のシャンクス at 21:54│Comments(0)
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